漫歩マンの 遊歩会活動記録
2012.7.10(火)
淀川河川敷を歩く
 
コース:  枚方公園駅→枚方宿鍵屋→淀川河川敷枚方地区→伊加賀草地地区→出口河畔地区→ 
木屋元地区→太間(おおま)地区→仁和寺(にわじ)野草地区→佐太西地区→大日地区→地下鉄大日駅
参加者 21名
A班 B班 C班 D班 E班
山岸・海老沢小宮山高谷・清水 足立・井上・岩富・橋野・水谷 上田・酒井・関川・西川・馬場 岡本・高橋・中西・宮本・吉野 片山・川端・種井・長岡・堀下
8:35 生駒駅に集合したのは21名。
予想外に大勢集った。

鶴橋駅から京橋駅そして京阪で枚方公園駅。 
9:46

 枚方公園駅からウオーク開始。
 
駅前の案内板
 
10:00










 駅からちょっと歩くと枚方宿鍵屋跡(今は資料館)、今日火曜日は休館日。

鍵屋は、伏見と大坂を結ぶ三十石船の船宿として江戸時代に賑い、近年まで料亭を営んでいたという。

徳川の初期、伏見・大阪間の交通機関として旅客専用の船“三十石船”が登場、米を三十石積めることから三十石船と呼ばれた。

淀川三十石船は、全長約11〜15メートル、幅1.8〜2.1メートルといわれ、船頭4人、乗客定員は28人。

枚方宿鍵屋跡 
 
10:06




鍵屋からすぐに淀川に出る。 

川原に出ると視界がグーンと広がり、草地の緑がとってもきれい!

川端氏のリードで準備体操、そして歩き始める。

淀川河川敷 
 10:20






 歩き始めると前方に塔のような建物。

井上氏に尋ねると「水位が高くなったら危険を知らせる」そうな。

向こうの橋は外環状線、枚方大橋。

このあたりは枚方市伊加賀地区。

 
  伊加賀地区から出口地区を過ぎると寝屋川市木屋元地区、太間(おうま)地区。

足元の名を知らない草花がそれぞれきれいに咲いている。
どなたかご存知の方は教えてください。

 



これは知ってる ネジバナ



これも知ってる タンポポ



ムクゲ

ハマユウガオ 
 

11:30

12:20
 カンカン照りの下木陰を見つけて昼食、ここは寝屋川市仁和寺(にわじ)地区。

一人昼寝をしていた青年は静かに去っていった。

楠の下で昼食
13:00 昼食後ダラダラと歩いているとHさんがふくらはぎに違和感を覚える・・・と。

しばらくすると本当に痙攣が来たそうだ。
 13:25




西川氏が「河口から何キロくらいかな?70〜80キロくらいかな?」

そんなにないだろうと思うも自信なし。

しばらくすると写真の表示があった。 見えにくいが“20Km”とあった。
 
河口から20Kmと
 15:15  堤防から街中に出てペットショップ マルエスからタクシーを呼んでHさんは馬場さんの付き添いでリタイヤ。 このあたりは守口市佐太地区か。

佐太地区〜金田(きんだ)地区〜大日地区の自動車道に沿ってダラダラ歩く。 炎天下でとても疲れる。

地下鉄大日駅にようやく着いた。
 16:30

17:20
 生駒に着いて鶏太郎にて13名で反省会。
17:40

19:30
 店の名前を知らない「ワインの店」で第2反省会、4名で。

炎天下のウオーキング、お疲れさんでした。 Hさ〜ん、調子はいかがですか?
本日のドアtoドアの総歩行数:31,982歩。
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