2019.3.8(金) 「奈良町散策」
 
参加者 14 名    
 D班(1名)   A班(5名)   B班(3名)    C班(5名)
馬場岡本高橋・長岡・水谷 西川・足立・川端・種井・山岸 井上・小宮山・関川・堀下  上田・海老沢・片山・酒井・清水

コース:近鉄奈良駅~飛火野鹿寄せ~片岡梅林~格子の家見学~カフェPAO(昼食)
~からくりおもちゃ館~元興寺~興福寺中金堂~近鉄奈良駅

今年度最後の例会。
上記のコースを14名で歩いた。
日差しは暖かかったが風は冷たかった。

ワタクシは花粉症で鼻汁が出て辛かったよ。

9:45  
近鉄奈良駅から飛火野まで歩き鹿寄せの時間10時まで待つ。
10時になるとホルンを吹いて鹿を集める。
10:27
鹿寄せを終え片岡梅林~浮見堂へ・・・ 

片岡梅林
浮見堂 
 11:05  
浮見堂から昔住んでいた高畑町を通り、「ならまち」格子の家に見学。

格子の家

内部 箱階段 
11:25  
格子の家すぐそばに御霊神社があった。
この神社の狛犬は変わっていたよ。足にひもが結ばれている。
足止め祈願といって家出人や悪所通いの足を止めるお祈りをしてるとか・・・

御霊神社

足止め祈願の狛犬
11:30  
元興寺塔址。

元興寺

塔の址 礎石 
11:40
ならまちは一時より随分様変わりして、おしゃれな町になっていた。
カフェPAOと言う名前の店で昼食。
ケッコーおいしかったよ。

左が黒米のご飯
 12:45  
午後はからくりおもちゃ館へ
おじさんが二人で一生懸命江戸時代の遊び方を説明してくれた。

おもちゃ館
影絵(人間が土台になっている) 
 13:45  
おもちゃ館で知恵の輪で遊んでいたが時間が来たので
そのまま放ったらかしおじさんにあとを頼んでサイナラ。
元興寺へ~~

元興寺(がんごうじ)は、奈良市にある寺院。南都七大寺の1つ。
南都七大寺(なんとしちだいじ)は、奈良時代に平城京及びにその周辺に存在して朝廷の保護を受けた7つの大寺を指す。

(東大寺・興福寺・元興寺・大安寺・西大寺・薬師寺・法隆寺)

元興寺
浮図田(ふとでん) 
14:25  
元興寺の次は猿沢の池~興福寺へ

興福寺南都七大寺の一つに数えられる。
藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院。


 伽藍の中心的な堂宇である中金堂が落慶を迎え、一般公開されました。
 中金堂は長い寺史の中で7度の火災に遭い、1717年の大火で焼失した後は仮堂が建設されただけにとどまってきました。
今回は300年ぶりの復興となります。
 堂内には仮金堂(現仮講堂)に安置されていた釈迦如来像を本尊として還座。
薬王・薬上菩薩像(いずれも重文)が脇侍として安置され、須弥壇の四方は、旧南円堂所在の四天王像がかためます。


南円堂
落慶なった中金堂 
16:00
どんどん花粉症がひどくなってきて鼻水ドロドロで帰宅。
本日の歩行数= 13,547 歩 

本日の写真集⇒Sway でどうぞ


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