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   2017/7/1(土) 

「大和郡山城近辺を散策」 

集合場所 : 近鉄大和郡山駅 : 9:30

本日のコース:大和郡山駅~大納言塚~荒木又右衛門屋敷跡~郡山一の楠~大職冠裏池跡~鰻堀池~郡高~郡山城跡~解散
交通費
300円
 生駒駅
快急
 西大寺駅
橿原線急行
大和郡山駅
9:12   9:20-9:22  9:28

 9:30

朝は怪しげな雰囲気の空模様だったが、集合場所の郡山駅に着くと雲は去りそうになった。
参加者はおよそ25名


集合場所 郡山駅

本日の説明
駅から幾筋か南方へ進んでから西方向(矢田山方向)へ進む。

10:05

最初のポイントは「大納言塚」
豊臣秀長の墓所。天正19年(1591)、郡山城内で没した秀長はここに葬られたという。
五輪塔は高さ2メートルで、地輪の表面には戒名が刻まれている。


墓所

五輪塔
 
「お願いの砂」説明

何を願うか?

10:22

第2ポイントは「荒木又右衛門屋敷跡」

江戸時代初期の剣客で「鍵屋の辻」で知られている。

鍵屋の辻の決闘は、寛永11年11月7日(1634年12月26日)に渡辺数馬と荒木又右衛門が
数馬の弟の仇である河合又五郎を伊賀国上野の鍵屋の辻(現三重県伊賀市小田町)で討った事件。
曾我兄弟の仇討ちと赤穂浪士の討ち入りに並ぶ日本三大仇討ちの一つ。



後で「今すんでいる方から頂いた」とメモを配ってくれた。
お願いすればこのお家の方から荒木又右衛門に関するご説明が頂けるのかな。

10:29

第3ポイントは郡山一という大きなクスノキ
高さ18m 樹齢500年という。

大職冠のクスノキ

楠の説明

10:53

楠の後、次どちらに進むかちょっと統一性に乱れがあったが道を間違いながら「大職冠裏池跡」

ちょっと道を間違えてバックする

おじぞうさん

11:24

おじぞうさんから「鰻堀池」で休憩して、郡山城跡へ進む。

鰻堀池 歴代皇陵遙拝所

名門郡山高校

11:25

最後のポイントは郡山城跡

柳沢神社

ここからボランティアガイドの説明を受ける 

装い新たな天守台

奈良方面を向いてのご説明 

逆さ地蔵のご説明

逆さ地蔵

大和郡山市のシンボル「郡山城」に展望施設が完成
~平成29年3月26日(日)一般公開を開始しました~

崩落の恐れがあった天守台の石垣の修復と展望施設の整備を、平成25年度から4年をかけて実施。
展望施設からは、大和郡山のまちなみとともに、平城京大極殿・薬師寺・若草山までのぞむことができます。
築城400年余の歴史を感じながら、郡山城を彩る春の桜、秋の紅葉、早春の梅などとあわせて、お楽しみください。

(郡山市のホームページより)


12:02

天守台見学を終えて解散。 ありがとうございました。

ここで解散

わが町こおりやまの マンホールの蓋
 本日の写真集⇒ Sway でどうぞ
 生駒市レクレーション協会本部は⇒ こちらです。http://ikomasirec21.g1.xrea.com/index.html 







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