2017.5.12(金)

のんびりウオーク 三山木界隈


生駒駅
快急
西大寺駅
8:37 8:46

コース:
近鉄宮津駅~佐牙(さが)神社~三山木駅~宝寿寺~飯岡渡し場~薬師山古墳~咋岡神社(くいおか)防賀川(ぼうががわ)公園~新田辺駅
参加者 15 名  
  B班(4名)  C班(4名) D班(2名)   A班(5名) 
井上・小宮山・関川・中西・堀下 上田・海老沢・片山・酒井・清水・橋野 馬場岡本・高橋・長岡 西川・足立・川端・種井・山岸

9:00

西大寺駅集合。
京都行きの各停に乗る。 座れたよ。

9:42

宮津駅で下車。リーダーよりコース説明。

殆ど知らないね。こんな駅。

コース説明

9:53

佐牙(さが)神社。 延喜式に伝える古社と言うが・・・?

佐牙神社

本殿

10:02

佐牙神社から寿宝寺へ進むが途中竹藪道を右手に見る。

竹藪の道

カエデのトンボ

10:27

寿宝寺。お寺の前は旧官道山本駅、京都街道~奈良街道の石碑あり。

寿宝寺

和銅4年とあるは正暦711年頃のこと(奈良時代のことだ)

10:55

木津川、飯岡の渡し場跡で小休憩。
奈良時代の当時からこの木津川を渡ったか?

舟形休憩所

万葉集にも歌われた舞台
春草を 馬咋山ゆ 越え来なる 雁の使は 宿り過ぐなり
春の芽生えの若草を馬がくうという名のくい(咋)山から雁の使いが便りをもって来るというがここには宿りもせず便りなしで過ぎ去ってしまった

11:30

飯岡古墳群あたり。
井上リーダーが「何年か前にこのあたりを歩いたよ」と言うが、ワタシの頭には殆ど残っていない! 悔しい!!
穴山梅雪のお墓があったというが・・・そもそも穴山梅雪ってだ~れ?

穴山梅雪のお墓はこれではないらしい

穴山梅雪:戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣で、御一門衆のひとり。
壮年期(永禄8年頃)に剃髪して梅雪斎不白と号したので、穴山 梅雪(あなやま ばいせつ)の名でも知られる。

11:30

このあたり、茶所だ。茶畑ありお茶工場あり。

お茶工場

お茶畑

道ばたのお茶の新芽を噛んだらいつまでも口の中がおいしかったよ。

12:00

咋岡神社。
「この村からこんなに大勢戦争に行ったんだ。犬死にだったなあ」とS井氏。

咋岡神社

大東亜戦争の従軍者の写真

12:09

羽咋神社の先には「尺八」(五ノ坪池の立て樋)。

尺八

尺八の説明

13:28

防賀川公園で昼食をしてゴール新田辺駅に着く。

防賀川沿いを歩く

ゴール、新田辺駅

今日のコースは2014年3月にも歩いていました。ご参考⇒http://kotobukidaigaku.web.fc2.com/140305.htm

生駒駅の反省会は恒例味楽座そして初めてのたこ焼き屋。
ここで飲んだワインは失敗だった。

たこ焼き屋

終日、花粉症の名残、鼻水タラタラ・・・不愉快な一日だった。
本日の総歩行数:約 19,353 歩
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