参加者 15名+橋野 | |||
C 班 (3名) | D 班 (3名) | A 班 (4名) | B 班 (5名) |
小宮山・ |
清水・足立・関川・ |
西川・岡本・海老沢・片山・川端・ |
片山氏の行程表作成のカニ喰い旅行! 綿密な旅程にみんな感心、ありがとう! 単なる“旅行”では良くないそうで、今般の我々の旅行は“研修旅行”だそうだ。 とにかく“研修”の名に恥じないように、研修に勤める。 |
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2016/2/4(木) 第1日目 | |||||||||
8:00 | 南都銀行生駒支店前に集合して、目指すは生野銀山。 | ||||||||
10:35 ~ 11:30 |
初日のお勉強は生野銀山。 生野銀山は大同2年(807年)に銀が出たと伝えられる。 第八代将軍・吉宗の頃に最盛期を迎え、月産150貫(約562kg)の銀を産出した・・・。
掘削機もダイナマイトも無い時代にサザエの貝に油の光でよくやったもんだと感心する。 この苦労の末、掘り出した銀の値打ちは今日の時代で「1グラム55円。」(金なら1グラム4,285円」 |
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12:10 ~ 13:40 |
生野銀山の見学を終えると次は出石の町見学。
クイズ: 上の看板の「春夏冬 二升五合」はなんと読みますか? クイズの答え:春夏冬に秋が無いから“あきない”、二升は“升升(ますます)”五合は一升の半分“はんじょう” 「商い 益々 繁昌」でした。 |
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14:30 ~ 15:20 |
出石の次は「コウノトリ文化館」。 柵の中には羽を切られた9羽のコウノトリ。 空には多くのコウノトリ、これが時間になると群れになって飛び降りてくる。
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15:30 ~ 16:15 |
コウノトリの次は「玄武洞」。 何度か対岸の道路は通過しているが、ゆっくり見るのは久し振りだ。
玄武洞は160万年前に起こった火山活動によって、山頂から流れ出したマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した物です。 数知れない六角形の玄武岩が積み上げられて不思議な美しさを見せています。 |
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16:35 ~ |
玄武洞で今日のお勉強はオシマイ。 宿舎は久美浜の「へきすい御苑」。
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参考⇒ http://www.geocities.jp/ysnanako/150228.htm | |||||||||
その他沢山の写真は
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2016/2/5(金) 第2日目 | |||||||||
第2日目は6時にお風呂にはいり、7時前から日の出を待つ。 |
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8:00 | へきすい御苑 スタート。 伊根の舟屋を目指す。 | ||||||||
8:50 | ジオパークでトイレ休憩 |
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10:00 ~ 11:00 |
舟屋のある伊根の町を散策ウオーク。
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11:20 ~ 12:20 |
お昼前は腹ごなしのため天の橋立3.6km ウオーク。 京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州である。 トットコ トットコ 皆さん歩くの速いね! ワタクシの足は前に出てくれない。 ウシロから付いて行く。
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13:00 ~ |
天橋立から少し走って、遅めの昼食、とれとれ市場で。 お店で好みのサカナを焼いてもらい、その前のテーブル席で食べる。 焼きあがるのが随分遅い! M谷氏が「おそい!おそい!」といらだっていた。
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14:25 ~ |
それから舞鶴の「引揚記念館」。
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16:30 ~ |
最後は美山の里。 雪は全く無かったね。
美山からあとは気を緩めて、皆さんから差し入れのアルコールを遠慮なく頂戴する。 |
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19:30 | 帰着。 | ||||||||
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