参加者 9 名 | |||
A 班 (2名) | B 班 (2名) | C 班 (2名) | D 班 (3名) |
清水・ |
にしき会の定例行事、総員41名我々27期生は9名の集まりだった。 昔(S.56~4年間)、勤務先の奈良支社に転勤になった。 その頃ここ五条支部にもよく出張した。 が、仕事となればその目的を果たすだけで「市中を見て歩く」というゆとりはなかった。 今般、市中を歩いてその当時気の付かなかった町の雰囲気を発見できた。 |
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8:45 9:15 |
生駒駅集合。 王寺駅では世話役の人から「五条駅は自動改札ではないのでキップを買って乗車してください」と言われる。 |
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10:24 |
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10:35 | 駅前の商栄会通りから歩き始める。
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10:45 | 商店街を通り抜けると「桜井寺」。 このお寺は天誅組が本陣としたとされる。 幕府側の代官鈴木源内の首を洗ったという手水鉢もあった。
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10:55 | お寺の道を隔てて横手には五条市役所。 五條代官所跡である。 |
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11:07 | 代官所跡から民俗資料館への途中、「柿の葉すし本舗・たなか」の店があった。 |
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11:09 | 「たなか」の先に民俗資料館がある。 この館内には天誅組に係わる資料が展示されている。
天誅組は、幕末に公卿中山忠光(明治天皇の叔父に当たる)を主将に志士達で構成された尊皇攘夷派の武装集団。 大和国で挙兵するが、幕府軍の追討を受けて壊滅した(天誅組の変)。 |
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11:35 | 民俗資料館から吉野川の方へ進んで行くと、五新鉄道跡がある。 |
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11:39 ~ |
五新鉄道跡から新町通りを歩く。 古い町屋通りだ。
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12:00 ~ 13:00 |
まちや館から吉野川(紀ノ川)の堤防に下りる。 そして昼食。
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昼食後、五條駅前まで来て一旦解散。 希望者は栄山寺見学へ・・・約40分吉野川に沿って歩く。 |
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13:50 | 栄山寺に着くと入山料400円のところ30人以上の団体で300円。 住職は不在なるも管理人がいて、いろいろご説明があった。 この榮山寺には特筆すべきものも多く、法隆寺夢殿とともに奈良時代を代表する国宝「八角堂」や 宇治平等院の鐘とともに「平安三絶」の鐘に数えられている梵鐘は、表面の銘文は撰者が菅原道真で筆者が小野道風と伝えられます。
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14:40 ~ 15:15 |
栄山寺の見学を終えると来た道を五条駅まで引き返す。
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15:30 | 五条駅から電車に乗る。 | |||||||
いい天気で暑いくらいでした。 |
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