2014.11.4(火)

2014.11.6(木)

寸又峡・世界遺産群富士山を巡る  オプション行事

参加者は15名で
足立・井上・上田・海老沢・岡本・片山・川端・小宮山・酒井・清水・関川・種井・西川・堀下・山岸
1日目(2014/11/4)
7:00
年に一度のオプション大旅行。 15名集まったのはまずまずか? 
いつものように南都銀行前から定刻スタート。
11:50
 新金谷駅からSLに乗る。
 
山岸様提供の写真

海抜68.1m から 

SL 
 
12:31 いえやま駅にて
 
13:01 車内

懐かしいSLと日本で唯一となったアプト式鉄道に乗ります。
アプト式がある井川線は元々ダムの建設のために作られ、小型車輌が使用されています。
「アプトいちしろ駅」から「長嶋ダム駅」間は、鉄道日本一の急勾配で、アプト式機関車を連結して登り降りしています。

奥大井湖上駅は秘境の駅でダム湖へ突き出した半島にあり、湖上の上の鉄橋を歩いて渡り八橋小道をハイキングします。
(片山氏の案内文より)

 13:42 展望車輌 

14:26 アプト式機関車の連結 
 
14:28 鉄橋
 
14:36 井川ダム 
 
14:55 奥大井湖上駅 海抜490m とある

14:55  駅ホームHappy Bell 

アプト式というのは両サイドの車輪の間に歯車を取り付け、
レールの中間には歯形のレールを敷いてその上を歯車が噛み合わさって進んで行くというもの。
そのためゴトゴト、ギーギーとうるさいこと! もともとトロッコみたいなものだから仕方ないか!
14:55


 奥大井湖上駅からウオーキング開始。
約1時間歩く。

 駅から鉄橋を渡る

15:08 接阻峡温泉駅方向へ 
 ウオーキングは滝や吊橋やダム等を

楽しみながら約1時間。 気持ちよかったね。 

15:13 

15:21 

15:28 整備された遊歩道で気持ちいい 

  15:31
 
15:41 

15:57 バスが先回りして待っていてくれた 
16:53
 バスで寸又峡飛龍の宿に到着。
 
飛龍の宿
   本日の総歩行数:約 16,868 歩。   
2日目(2014/11/5)
 7:00  起床。
7:50
 バスで忍野八海に向けてスタート。

後で知ったがA立氏ほか何人かは5時半頃に早起きして、
吊橋の写真撮影に出かけたとか・・・

さすが、写真家! 

スタート  
11:45
 お昼前に忍野八海に着く。

まずは猿回しがご歓迎。

 
猿回し

 11:48 

11:52 観光客の多いこと!白人&中国人。

 11:54 日本名水百選地

11:58 お金投げ入れ、罰金1000円! 

11:58  水がとってもきれい!

12:02

 ここ忍野村は山梨県。 「忍野八海」と言うからには八つの海(池)で構成されている天然記念物である。
富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。
富士信仰の古跡霊場や富士道者の禊ぎの場とされてきた・・・
とか・・・。






13:00



 忍野八海から富士スバルラインを小1時間。


富士山5合目(標高2450m)で昼食。

みなさん、「ほうとう」といううどん料理を楽しんだ。
    (ワタクシはカツ定食)
旅行に行けばその土地の名物を楽しまないといけないよ。
 
5合目のみやげ物屋
 
14:15

15:15

昼食後は「鳴沢氷穴」を目指す。

14:09 5合目の駐車場から

15:15 鳴沢氷穴への入り口
15:15

15:30

 氷穴の見学、15分。
中は常に殆ど0度だという。

15:22

15:22 ただ今 0度

 氷穴と風穴はたて穴かよこ穴か の違いです。
氷穴
風穴は富士山噴火時の溶岩でできたもので 鍾乳洞は石灰岩が雨水や地下水によって 浸食されてできたもの。
同じ洞窟のように見えますが根本的に全く違います。


ここでカメラの電池が切れてしまった。
家を出るとき代わりの電池を持っていこうかと考えたのに持ってこなかった。
バカだった。
この後はタブレットのカメラを活用。

15:24 氷は殿様に献上されたと 

15:25 天井の高さ 90cm の所も

 鳴沢氷穴は、山梨県南都留郡鳴沢村に立地する溶岩洞。 総延長156メートル、幅1.5-11メートル、高さ1-3.6メートル。
1929年(昭和4年)12月17日に旧文部省により天然記念物に指定された。
 
 
富士山をバックに (山岸様提供写真)
15:40

 鳴沢氷穴から10分ほどバスで移動してから、青木が原樹海をウオーキング。

カサカサと落ち葉の道が心地よい。
脇道に一歩踏み誤ればどうなるか?!

 富士山の北西麓に広がる「青木ヶ原樹海」は、今から約1200年前、
西暦864年に起きた富士山の噴火(貞観大噴火)で流れた溶岩の上にできた森です。
富士山から流れた溶岩は北麓一帯を焼け野原にしましたが、溶岩はやがて冷え、その上に新しく木々が芽吹き森が再生されました。
長い長い年月を生きる森にとって1200年は瞬きする間ですから、青木ヶ原樹海は、まだまだ若い森なのです。


 15:56

15:57

16:10
樹海を貫く自動車道 
 
16:15 サイコーの西湖
 
16:18 民宿・東村

お宿では母子二人で切り盛りしていた。
夕食前から持ち込みのショーチューで第一次宴会。
本番の夕食にはブタのシャブシャブほかで立派なお食事でした。 お酒(伏見の酒)も熱燗一本のサービスがあったよ。
食後もまたショーチューパーティー。 飽き足らない人は更にお部屋で大活躍。
  本日の総歩行数:約 14,139 歩。  
3日目(2014/11/6)
5:30












 3日目の朝も足立氏が撮影に行く。

というので、皆さん早起きして暗闇の中をおサンポ。



 お宿の前が西湖。
そのすぐそばのおサンポ道に「いやしの里」がある。

今日は曇天のため「西湖に写る逆さ富士」は全く望めず。

古民家の写真で我慢する。

 (技術が悪し、カメラが悪しで写りが悪い)

6:23 

6:42 
7:50

 最終日は最初白糸の滝を目指す。

途中精進湖~上九一色村~朝霧高原を通過、
景色のいいところでバスは止めてくれる・・・

7:53 

8:23 
9:23

10:00
 白糸の滝散策。

9:23 富士山遠望 

9:26

 上流に川から流れる滝と、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出す無数の滝が並んでいる。
水量は毎秒1.5トン。幅200メートル、高さ20メートルの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名がある。

 富士の巻狩りの際に滝に立ち寄った源頼朝は歌を詠んでいる。
「この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝」

 
9:32
10:20

富士山浅間本宮神社。 

10:30  

10:40  
 
12:00

12:40
 浅間本宮から1時間半高速を走り、
海鮮市場まぐろ館。

食事をして市場を見物、お買い物。

昼食 

漁港風景 
13:00

14:00
 美保の松原。

駐車場から板敷きの道を10分程歩いて浜に着く。

歩道の両サイドは大きな太い松の木。
御穂神社の神主さんに聞いたところ「樹齢は300~400年」とのこと。
 
美保の松原

 看板に写された富士山
8:10 美保の松原からは一路帰途。
   本日の総歩行数:約 20,909 歩。
皆さん、3日間お疲れさんでした。
この旅行の企画をして頂いた片山さん見事なコースつくりで感謝です。
岡本さんにもありがとう・・・と。
 今回の写真集⇒Swayで No.1  今回の写真集⇒Swayで No.2
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