2013.4.8(月)
背割堤から石清水八幡宮 W
 参加者 22名 
A班 5名 B班 4名 C班 4名 D班 4名 E班 5名 
岡本・足立・海老沢・片山・高橋 川端・関川・馬場・水谷 上田・中西・西川・宮本 堀下・清水・種井・吉野 酒井・井上・長岡・橋野・山岸 
今年度初めての「ゆうほ例会」。
初回はA班担当から始まる。
10:30









 京阪八幡市駅をスタート。

昨日、一昨日の荒天とは打って変わってすばらしい天気。 お空は真っ青!

まずは、背割堤を目指す。
「背割」とはこの堤を馬の背に見立て、二つの川を割っているので背割という、と。

前日の7日には別のグループとこの付近を歩いた。
その時に背割の話を聞き知った。
http://mannpomann.nce.buttobi.net/130407.htm

木津川の御幸橋 
10:56 背割堤の入り口からサクラのトンネルが迎えてくれる。

ここで本日の第1(クイズ)・・・「この桜並木のサクラはおよそ何本あるでしょう?」
 
サクラのトンネル
 
散り初めサクラ
この背割堤にはその昔は全て松並木だったそうな。 ところがS.53年に松くい虫にやられて全滅した。
そこで、今度はサクラを植えたそうな。 今はその数は248本だという。
11:15





 背割堤の先端に着く。
 
三川合流木津川起点
第2Q・・・「三川とは? その名を答えよ」

北側から桂川・宇治川・木津川と並んで流れて来て、ここで合流して淀川となる。
因みに木津川の流れ橋までは上の写真の合流点から6.0Km ある。
11:20
昼食。 写真の撮りかたを足立氏に教えてもらいながら、適当にその辺を撮る。

堤の桜 

岡本氏がサクラの花びらを

堤防

堤の桜

中国のモデル

 中国のモデル
 
集合写真
  
食後、堤の帰り道には中国と思われる外人がモデルを撮っていた。
12:57



 背割堤を出て市街地へちょっと入り、飛行神社へ。

「飛行神社は、飛行原理を発見した二宮忠八翁が、飛行機事故殉難者の御霊をお祭りするために京都府八幡市八幡の自宅地内に創設した神社です」と。
 
飛行神社
13:10 飛行神社から石清水八幡宮を目指す。 一の鳥居から参道を進む。

参道の新緑 
 
参道の石垣
 
参道のツバキ
参道は緩やかな坂道なるもケッコー厳しい。
高橋氏と最後尾アンカーを務める。
13:56


 八幡宮本殿に着く。

本殿に向かう参道は本殿に対して直角ではなく、少々角度がある。
その訳は:お参りした後の帰り道参拝客がお尻を向けないようにとのこと。(宮司さんの説明)

本殿 
   参拝の後はケーブルで降りる人、歩いて降りるグループに別れ、われわれは歩いて鳩が峰経由で下山。
このあたりは前回(2011.12.10)に10名で歩いた。⇒http://kotobukidaigaku.web.fc2.com/111210.htm
14:40 レクレーションセンターから急な階段を登り、鳩が峰(143m)に着く。 

 
 
 
 14:56
 神応寺(ジンノウジ)

神応寺の境内 
 
神応寺本堂
   神応寺から京阪八幡市駅に到着するとケーブル組が待ちくたびれていた。
   生駒駅に辿りついて13名で鶏太郎反省会。 焼酎が薄いので文句を言ったら2杯目はおいしかった。
その次、シルビアで有志の反省会。「赤」「赤」「白」でおしまい。

天気がよく、サクラもまだ残っていてケッコーでした。
本日のドアtoドアの総歩行数:約 27,101歩。
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