漫歩マンの 遊歩会活動記録
2011.11.7(月)
稲荷山から疎水沿線 W
コース:鳥羽街道駅〜東福寺六波羅門〜京都トレイル〜四辻〜稲荷山一周〜四辻〜奥社〜千本鳥居〜
石峰寺〜宝塔寺〜疎水〜藤森神社〜近鉄丹波駅
参加者:19名  
B班(4名) C班(4名) D班(3名)  E班(4名)  A班(4名)
酒井・岡本・小宮山・堀下 種井・足立・川端・清水 西川・海老沢・片山 宮本・井上・長岡・馬場   山岸・上田・関川・水谷
9:15
9:35
京阪・鳥羽街道駅をスタート。
光明院、正覚庵、六波羅門を経て85代・仲恭天皇陵を横目に見て京都トレイルへの合流点で小休止。

仲恭天皇陵 
 
京都トレイルへの合流点
9:58
 四辻。  

四辻 荒神峰 
10:12

10:34
四辻から下の社〜中の社〜上の社・稲荷山山頂(233m)を巡ってまた四辻に戻る。 

 上の社
 


四辻から奥社を経て千本鳥居を歩く。

大昔、鉄器・鋳物が渡来してきたとき、その技術を持ったものは皆から崇め奉られた。
「いなり」とはその「鋳物」の「鋳」が「なる」から⇒「いなり」となって神様として祭られるようになった。
また、「赤い鳥居」の「赤い」は鋳造しているときの「火」を表し、「鳥居が続いている」のは「坑道」を表している。という一説がある。

千本鳥居は長岡氏の調査によれば、一基17万5千円でおよそ20年もつとの由。
大きい鳥居は何十万、何百万円するとのこと。
 
奥社 おもかる石
 
千本鳥居
奥社奉拝所の右側後に、一対の石灯篭がある。この灯篭の前で願い事の成就可否を念じて石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石とのこと。
11:30
深草墓園で昼食。
12:12


 石峰寺。 

五百羅漢あり。 庭にきれいなお花あり。
 
 
石宝寺山門
12:27
 宝塔寺。  

宝塔寺山門 
 
宝塔寺本堂
12:40
長い石段を登って七面山・七面大明神。

長い石段 
 
本殿
13:00

 七面山から降りると琵琶湖疏水に行き着く。
その疎水に沿って南に進む。
 

琵琶湖疏水 
13:25 藤森神社。
当社は、今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社だと。本殿は正徳2年、中御門天皇より賜ったものだとか。特に当社は、菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者でにぎわっている。

 
 
本殿前にて
14:00 ゴール、近鉄丹波橋駅到着。
15:00

16:00
味楽座にて15名による反省会。
18:00
自宅着。
本日のドアtoドアの総歩行数:25,437歩。
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