漫歩マンの 遊歩会活動記録
2011.3.8(火)
大阪 渡船場 巡り
参加者:  20名
E班(3名) A班(5名) B班(4名) C班(4名) D班(4名)
片山・岩富・酒井・高橋・水谷 上田・足立・海老沢・山岸・吉野 西川・川端・清水・種井・橋野 岡本・井上・関川・長岡・宮本 小宮山・高谷・中西・堀下・馬場
平成22年度の最後の例会はE班の企画、大阪渡船場巡り。

現在大阪市内には、市の運営する8ヶ所の渡船場があり、15隻の船が地域の身近な交通手段として多くの人々に利用されています。古来数多くの川が流れ、水の都と呼ばれた大阪には、人々の往来のための渡船場が各所にありました。・・・・(大阪渡船事務所のパンフより)
8:22 三宮行き快速急行に乗る。 久しぶりの満員電車。
難波、住之江公園で乗り換えて、
9:12 平林駅着。 ウオーク開始、昨年来の膝痛がいつ出てくるかとても不安。その不安を抱えながら用心して歩く。
9:50 木津川渡船場。
大正区船町と住之江区平林を結ぶ唯一の港湾局管理の渡船(岸壁間 238m)。
あっという間に対岸に着いた。
この渡船場の利用者は近くの工場に通う人が殆どで一日平均 180人程度とか。
10:13 船町渡船場。
ここは対岸まで 60mしかなく一番短い航路とのこと。
10:50 千歳渡船場。
大正区鶴町三丁目と恩加島二丁目を結ぶ航路で岸壁間 371m、一日平均 750人が利用しているとのこと。
11:33 甚兵衛渡船場。
大正区泉尾七丁目と港区福崎一丁目を結ぶ。(岸壁間 94m)。
一日平均 1570人の利用客。
11:45 甚兵衛渡船場で船から下りて数分歩くと、昼食レストラン「セードル」。

13:25 日本一低い「天保山」(標高 4.53m)登頂。
13:30 天保山渡船場。
天保山と此花区桜島三丁目を結ぶ岸壁間 400mの今日の中で一番長い航路。
一日平均 900人が利用しているとのこと。

付近には天保山大橋とか海遊館の観覧車とか風景はなかなかのもんだ。
15:20

16:40
生駒に帰着してから喫茶「ゆーほー」にて総会。
以下の事項について説明・報告・決定等がなされた。

@平成22年度の会計報告。
A平成23年度の例会行事は「ハイキング初級レベル」までとする。
Bスポーツ保険の説明。
C平成23年度のグループ分けと班長の選出。
班長 構成員
A班 山岸 上田 関川 水谷 吉野
B班 酒井 岩富 岡本 小宮山 堀下
C班 種井 足立 川端 清水 高橋
D班 西川 海老沢 片山 中西 橋野
E班 宮本 井上 高谷 長岡 馬場
D4月の例会行事はA班担当で4月8日(金)山背古道。
17:10

17:50
有志8名での反省会。
於、鶏太郎にて
18:15 自宅帰着。 心配の膝痛も用心して歩いたお陰でなんとか、治まってくれていた。
本日のDor To Dor の歩行数=21,065歩。
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