漫歩マンの 遊歩会活動記録
2010.6.9(水) 竹の子掘り  (オプション)
参加者:  14名
A班(3名) B班(4名) C班(3名) D班(2名) E班(2名)
上田足立・海老沢・山岸・吉野 西川・川端・清水・種井・橋野 岡本・井上・関川・長岡・宮本 小宮山・高谷・中西・堀下・馬場 片山・岩富・酒井・高橋水谷
片山氏お誘いのオプション行事、竹の子掘りに生駒山へ。
一昨年は豊作、昨年は不作、今年は豊作とのこと。
9:45 公民館に集合して14名で・・・。
大乗滝寺コースからふれあいへの遊歩道→
11:00
昔の茶屋跡から脇道を下る。20分ほど ドンドン下っていくと、竹林に出た。
道の真ん中にまで竹の子がニョキニョキと生えている。

道に生えている
11:20

11:50

最初は土の上に出ている部分を手で折っていたが、
だんだん要領を得てきて竹の子の周りの土を掻き分けて掘ると太くて長いのが掘れる様になった。

20分も掘っているとリュック一杯になった。

酒井氏の掘った淡竹
12:00

12:30

掘り終えたら昼食。

食後、「八竹」「破竹」「淡竹」等ハチクの文字がいろいろある、
ということで帰宅後辞書で調べたらハチクは普通「淡竹」であり、「破竹」は“破竹の勢い”というときに使うとのこと。

“破竹の勢い”とは「竹を割るとき、初めの節が割れれば、あとは容易に次々と割れていくことから」とあった。
すなわちこの「破竹の竹」は一般的全般的な竹をいうと。

それぞれが淡竹の料理法を話すので、耳に留まる方法をメモしていると
「そんなのメモする必要ないよ」「奥さん知ってるよ」と。

・皮は出来るだけつけたままで茹でると良い。
・茹でるときには包丁で切れ目を入れること。(空気が膨らんでパーンと爆ぜるから)
・あく抜きにはヌカを一つまみ入れる。
・ヌカは精米所に行けば無料でもらえる。
・茹でた後はいろいろな食べ方が楽しめると。

帰宅後オッ家内に「食べ方知ってる?」と聞いたら「まあね」とのこと。
13:10

13:40
ゆうほでお茶。

14:00

帰着。

今宵は淡竹で「かんぱ〜〜い」の予定。
本日のDor To Dor の歩行数=20,000歩。


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