漫歩マンの寿大学活動記録
2007.6.20(水) 仲間ハイク・矢田丘陵
3年生になってから自主的に行くハイキングを「仲間ハイキング」と呼ぶことにしたそうで、その仲間ハイキングが今回で第3回だそうだ。
集まったメンバーは19名(内女性6名)。
9:30 定刻にはスタートする。
少し早めに19名が集まった。時間待ちの間に井上氏からコース地図をもらう。
9:50 スタートして20分ほどで帝塚山大学前に着き、そこで準備体操。
以前の仲間ハイキングで体調を壊したメンバーがいたからか、初めての準備体操。
しかし、蒸し暑いですな〜。
10:30 椚峠(くぬぎとうげ)

登り口
体操を終えるとすぐに写真の山坂道に入る。

登ったところが椚峠(クヌギ)か?

海老沢さんがヤマモモをくれる。うまい。すーっとする。
11:55

12:45
「遊びの森」で昼食。
飯を食べ終わるとそれぞれみなさん、おやつを次から次へとくれる。

午後のスタートにあたり集合写真。

集合写真
写真撮影の後スタートしようとしたとき、水谷氏の靴の底がはがれる。
種井さんほかの人のおかげでベルトやひもで応急処置。
水谷氏、「しばらく履いてない靴だ」とのこと。まあ、平坦地のハイキングでよかった。山登りだったら大変だ。
13:45

14:15
矢田寺で約30分の見学・休憩。
平日なのに大勢の見物客がいる。

今日はいわゆる正門でなく、裏口から入ったのに入り口にはちゃんと受付があり、一人400円の入園料を取る。
シーズン外なら受付も何もないのに・・・。

矢田寺本堂

あじさい

【矢田寺(やたでら)は、奈良県大和郡山市にある高野山真言宗の寺院。山号は矢田山。正式の寺号を金剛山寺(こんごうせんじ)という。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には約8000本、60種のアジサイが植えられている。

寺伝によれば天武天皇の勅願により天武天皇8年(679年)に智通が開基。七堂伽藍四十八坊を造営、十一面観音菩薩と吉祥天を安置したという。その後の戦乱などにより多くを焼失し、現在は矢田寺北僧坊・矢田寺大門坊・矢田寺念仏院・矢田寺南僧坊の4つの僧坊を総称して矢田寺と呼ばれている。
矢田寺の名は万葉の昔からの地名が矢田の里であったことに由来する。】

矢田寺を出ると当寺の裏に「矢田寺へんろみち」として四国88ケ所のミニ遍路道が作られている。
小生、二度歩き遍路を経験し日記にまとめています。

お暇があれば↓をクリックしてご覧ください。
http://mannpomann.finito.fc2.com/  →「漫歩マンのお遍路のページ」です。


へんろみち標識

66番雲辺寺

85番八栗寺
14:50 頂池小屋で休憩。

頂池小屋
小屋からはドンドン萩の台駅へ向けて下る。
駅への途中で7名はサイナラ。12名は楽しみの反省会を第一義と音の花温泉へ向かう。
16:00

16:45

17:50
音の花温泉着。(入湯亮700円)

温泉の玄関に入ったとたんに消防署数人の人に出会う。
「早速点検ですか?」と問いかけると「うん、うん」とみんなうなずいてくれた。
昨日、東京渋谷で女性専用温泉シエスパが爆発事故を起こし3人が死亡した事故があったばかり。

最近の温泉ブームで温泉がいたるところで掘られており、1500メートル以上掘れば日本のどこでも温泉にあたるそうだが一緒に天然ガスも出るそうで、昨日の爆発はこのガスが原因らしいが・・・。

音の花温泉入り口

風呂の後は反省会。(女子2名・男子10名)
ハイキングの後のお風呂、ましてや温泉に入ると本当にスカッとする。
また、この後のカンパーイがサイコウですね。
持参の焼酎1本を内緒で飲み、ビールジョッキ2杯、結構でした。
18:00 生駒駅でカイサーン。
堀下氏は金剛杖を温泉で忘れたとかでまたリターン。お疲れさん。
18:30 自宅帰着。
本日のドアtoドアの総歩行数:38,282歩、約21Km。
inserted by FC2 system